桑名市スマートシティ推進課

桑名市スマートシティ推進課のnoteです。 スマートシティ推進課の取り組みを中心に、桑名市の取り組みを発信していきたいと思います。

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  • 自治体AI活用コラム

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    自治体AI活用コラム

記事一覧

ナレッジデータベースはじめ〼

受付システム「Envoy」を試験導入してみた」って記事を生成AIで書いてみた

桑名市、生成AIの話題でちょこっとニュースになりました。

桑名市業務改善サークル、活動してます!

ついに時代はここまで来た❗動画生成AI「HeyGen」を使ってみた

AI議事録の活用について

ナレッジデータベースはじめ〼

はじめまして。スマートシティ推進課 基盤係のS田です。 今回は係の役割及び最近の取り組みをご紹介させていただきたいと思います。 スマートシティ推進課は「基盤係」と「スマートシティ推進係」の2係構成になっており、私が所属する基盤係は主にパソコンやネットワークの管理及び、グループウェアや基幹系業務システムの運用を担当しております。 スマートシティ推進係が主に取り組んでいるDX推進に比べると活動は地味ではありますが、縁の下の力持ちといったところでしょうか。 どちらかというと、対市

受付システム「Envoy」を試験導入してみた」って記事を生成AIで書いてみた

※画像はAdobe Expressの生成AIとCanvaを使用し作成しました。 今日、我々は紙から脱却し、より効率的な労働環境へと一歩足を踏み出しました我々のオフィスがデジタルの世界へと一歩踏み出しました。それは何よりも”紙”から解放されることを意味するのです。場所を取る紙束から解放され、過去の情報をただ手元に残すだけでなく、より有用な形で活用できるようになりました。そう、それが「Envoy」導入の最大の動機でした。 以前の課題: 紙を捨て、電子台帳へこれまで我々は、訪問

桑名市、生成AIの話題でちょこっとニュースになりました。

以前、ChatGPT活用のことを記事にしました。 以来、日々、如何に生成AIを業務に活用できるかを考え、トライ&エラーを繰り返しています。 動画生成AIにも触手を伸ばしました。 そんな中、株式会社FIXER様のGaiXerというシステムを、実証実験という形で使用させていただく機会をいただきました。 大変ありがたいお話でございました。 実証実験を進めていくうちに、自治体通信様に記事にしていただいたり TVerにも参加させていただいたり(11月5日から1ヵ月間公開)

桑名市業務改善サークル、活動してます!

こんにちは!桑名市スマートシティ推進課です。 今年度、当課では新たな試みとして「業務改善サークル」を立ち上げ、活動を開始しました。 「業務改善サークル」ってなに? その名のとおり、桑名市のあらゆる「業務」を「改善」しよう!というサークルです。 人口減少、社会のデジタル化など、行政課題はこれまでにないほど急速に変化しています。 様々な変化に対応するため、所属部署の垣根を越えて、職員自らが課題を持ち込み、学びあい、業務改善のためのアイデアを共有する そんな場をつくるものとして

ついに時代はここまで来た❗動画生成AI「HeyGen」を使ってみた

少し前の話ですが、SNS界隈で「HeyGen」という動画生成AIが流行していましたので、早速使用してみました。 作成したYouTube動画上記の動画は「くわな未来ワークショップ」の広報用動画です。 15~30分程度で作成しました。 どうでしょう? 口の動きが音声にしっかりあっているように見えます。 違和感がありません。 これほど、違和感がなく動画を作成できるとは驚きです。(音声は少し機械感がありますが) アバターも以下の中から選べるほか、自分で作成した画像なども利用

AI議事録の活用について

いつもご覧いただきありがとうございます。 本日は、AI音声認識議事録システム(以下、AI議事録)についてご紹介します。 AI議事録とは、音声データからシステムで議事録を作成するものです。従来はICレコーダーを聞きながら、Wordで打ち込み作業で入力しておりましたが、システムに音声データをアップロードし、テキストデータを取り出すことができるようになりました。 利用者の声 議会事務局の方に取材を行いました。 1)いつごろから利用していますか 導入が始まった令和2年度からで