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桑名市、ChatGPTの活用を広めています!

自治体 x ChatGPTのコンビで有名な横須賀市様が発起人となり、「自治体AI活用マガジン」を開設されたことは記憶に新しい出来事です。

名だたる自治体の中に、我々桑名市も名を連ねさせていただき、大変光栄に思っているところです。

4月末の横須賀市様の衝撃的なニュースの翌日から、桑名市もChatGPTを有効活用すべく猪突猛進で突き進んでいます。

そんな中、先日、時勢に取り残されつつある管理職以上の方々に向けて、ChatGPT体験会を開催しました。

きっかけとしては、ニュースや新聞を通じて何となく知ってはいたものの、「イマイチ良くわからない」、「使ってみたいけど難しそう」といった、よく聞く声があり、ネガティブな意見はほとんどなく、触ってもらえれば必ず受け入れられると思い実行しました。

端末を10台準備し、スマートシティ推進課職員がサポート員として、出入り自由の部屋で時間のある時に好きなだけ操作してもらいました。

最初は恐る恐る操作していた方々も、数分経てばどんどん使いこなしていき、サポート員にいろいろ質問したり、上手なプロンプトの書き方を試してみたり、楽しそうに操作していたことが昨日のことのように思い出されます。

体験会後のアンケートでは、ほとんどの方からポジティブな意見をいただき、業務の都合上参加できなかった方からも「次回は是非参加したい」「試してみたい」といただきました。

自治体内には、昨今のデジタル化に懐疑的な方が一定数いらっしゃいますが、こういった活動を通して、デジタルが簡単で身近なものであると認識いただけるよう、一層取り組んでいきたいと思った夏の終わりでした。

※今回の記事は、あえて生成AIを使わずに15分で書き上げました

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