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桑名市スマートシティ推進課noteはじめました。

桑名市スマートシティ推進課noteはじめました。

皆様こんにちは!

桑名市スマートシティ推進課です。


この度、桑名市スマートシティ推進課の取り組みをPRするため、noteのアカウントを開設しました。


そもそも桑名市ってどんなところ?


場所はここです!!

Lionel Pincus and Princess Firyal Map Division, The New York Public Library. "No va & accuratissima totius terrarum orbis tabula nautica variationum magneticarum index juxta observationes Anno 1700" The New York Public Library Digital Collections. 1702 - 1707. https://digitalcollections.nypl.org/items/510d47e4-6606-a3d9-e040-e00a18064a99


わかりましたでしょうか?


よくわかりませんか?


これでだいたいわかりますか?

桑名市は、三重県の北東部に位置し、東を愛知県と岐阜県に接している人口約14万人の都市です。
木曽三川の水郷地帯や多度山系の豊かな緑といった恵まれた自然環境にあります。

多度山と木曽三川


鎌倉時代末期ごろから十楽の津と呼ばれ、諸国の商人の自由な取引の場となっておりました。伊勢湾の要港として発達、近世には宮(熱田)との間に東海道の「七里の渡し」[1]が通り、重要な宿場町としても発展しました。まさしく、当時はスマートシティといえたのではないでしょうか。

東海道五十三次 桑名 参照:The Metropolitan Museum of Art

*[1] 東海道唯一の海路で、その名は移動距離が7里(約27km)であったことに由来します。

五十三次名所図会 四十三 桑名七里の渡船 参照:アムステルダム国立美術館 


当時は、所要時間は約4時間かかりました。今では名古屋から桑名までは電車で約20分です!

案外近い!名古屋から桑名までは電車で約20分!

スマートシティ推進課は何をしてるの?

桑名市デジタルファースト宣言に基づき、DX(デジタルトランスフォーメーション)[2]を推進し、将来にわたり快適で豊かな生活を送ることができるまちづくりを目指しています。

  • DX の推進

  • 電子申請の推進

  • スタートアップの支援

  • オープンデータの推進

が主な仕事です。

[2] ※DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、IT・デジタルを活用し、人々の生活をより良いものに変革することです

どうして note をはじめるの?

桑名市を広報するツールは、広報くわなや WEB サイト、Twitter・Instagram・Line などの SNS などがありますが、なかなか「スマートシティ推進課」がどのような仕事をしているのか、伝えれていない気がしました。

そのため、何かもっと良い手段はないかと思い探していたところ、noteに出会いました。

noteは、ざっくばらんに、比較的多い文字数で、写真を載せて記事を作ることができるため、より身近にスマートシティ推進課の仕事を感じてもらえるような記事がかけるのでは?と感じました。

これからnoteを使い、スマートシティ推進課の仕事・事業をわかりやすく、親しみやすいように伝えていきたいと思います。特に、ホームページに載せるほどではない情報やスタートアップ支援の情報、オープンデータの活用事例等の DX 推進について、お知らせしていきます。

スタートアップとの共創

その他、このスマートシティ推進課では、

新しいサービスや技術を持つ「スタートアップ」

との共創に関わる施策にも取り組んでいます。

 

  • 実証したいが、大都市圏では実証のためのフィールドがない・・・・

  • 地域とのコネクションがなく、どこに相談していいかわからない・・・

というスタートアップの皆様、お任せください!スマートシティ推進課が対応します!

 

今後、このnoteでスマートシティ推進課の取り組みを中心に、桑名市の取り組みを発信していきたいと思います。

よろしくお願いいたします❗❕